本当に寂しい退団発表

 
近鉄ライナーズの退団選手・退団スタッフが発表されました。
 
2016年度 退部選手】
ポジション 氏 名 在籍年度 (期間)
PR 田邉 篤 2010-2016年度(7シーズン)
LO/FL 天満 太進 2009-2016年度(8シーズン)
LO 河嶋 康太 2009-2016年度(8シーズン)
FL 大隈 隆明 2005-2016年度(12シーズン)
No.8/FL ラトゥイラ レプハ 2010-2016年度(7シーズン)
No.8/FL ジーン・クック 2016年度(1シーズン)
SH 福地 達彦 2009-2016年度(8シーズン)
CTB/WTB クリス・フェアウアイ サウティア 2016年度(1シーズン)
WTB 隅中 太亮 2009-2016年度(8シーズン)
WTB/FB 松井 寛将 2005-2016年度(12シーズン)
WTB/FB アンドレ・テイラー 2014-2016年度(3シーズン)
FB/SO 髙 忠伸 2009-2016年度(8シーズン)
 
2016年度 退任スタッフ】
役職 氏 名 在籍年度 (期間)
BKコーチ ジョン・マルビヒル 2011-2016年度(6シーズン)
通訳 松井 美紀 2016年度(1シーズン)
 
選手12人、スタッフ2人、合計14人という大量退団です。
 
選手もスタッフもいずれは退団するのですが、今回は非常に長い期間、ライナーズで頑張ってくれた選手が多く、非常に寂しい気持ちです。
 
近年、世代交替が叫ばれ、今季の成績が特に悪かったことで、このような思い切った発表となったのだと思います。
 
それは充分分かっているつもりですが、実際発表があると寂しさの上に「まだまだやれる選手おるやん」「手放したらアカンやん」と思ってしまいます。
 
また、「あの選手のあのプレーがもう見られないのか」と思うと非常に寂しい限りです。
 
各選手の思い出を語るともっと寂しくなるので今日は止めておきます。
 
社業に専念する選手、プロ契約で引退する選手や他チームへ移籍する選手、母国か他の国へ行く外人選手、いろいろ進路があるとは思いますが、出来得ればライナーズのスタッフとして活躍して、将来はライナーズを率いる存在になって欲しいと思います。